2009年5月8日金曜日

ウンジョモケ国のトーチカ・モケーの偉人伝について語ります。トーチカ・モケーのおかげでウンジョモケ国は巨大に発展しましたよね

時は西暦1500年頃…ウンジョモケ国の国王、ウンジョ・モケー78世の娘
トーチカ・モケーは5つの国家が乱立するウンジャルバン地方をウンジョモケ国の
名の下に統一する為、隣のウーンジャマケ国に攻め入った。

トーチカ・モケーは新しい技術に目が無く、常に研究者達に武器を新開発させていた

ウンジョモケ国のトーチカ・モケーはこの戦いで世界で始めてウンジョモケ砲と呼ばれる大砲を実戦配備した事で知られている。
ウンジョモケ砲を開発した。運所竪兼氏はドイツ人と日本人のハーフで、
日本の戦国の騒乱から逃れて、ウンジョモケ国に亡命していた。
日独のハーフと言う、当時からすれば半ば身元の知れないような男を登用したのも
運所氏の持つ、特殊な大砲の知識と技術に、トーチカ・モケーが強く興味を
持ったからである。
その為、驚くほどの破壊力を秘めた、ウンジョモケ砲を開発した時の自分の心境を
「とても興奮して手のつけられない」状態だと感じ、
ドイツ語で「とても興奮して手のつけられない状態」を意味する「ウンジョモケ」
を新開発した大砲の名前としてつけたらしい。

この戦いで、トーチカ・モケーは隣国、ウーンジャマケ国を滅ぼし、
ウンジョモケ国の勢力を増やした。
そして五ヶ国最大と言われる。ウール人民共和国と戦っていくのであるが、
それはまた次のお話……

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