2009年4月6日月曜日

ハリセンボンの箕輪はるかさん肺結核で入院!東京都がハリセンボンの箕輪はるかさんに接した人に肺結核感染の恐れがあると調査に乗り出した

お笑いコンビハリセンボンの箕輪はるかさんが肺結核で2ヶ月間入院する事になった。その為、今年12月頭~4月頭までにハリセンボンの箕輪はるかさんと接した人に肺結核感染の可能性があるとして、東京都が動き始めた。
肺結核はその名の通り肺の病気なので、主に空気感染で感染する。その為、箕輪はるかさんのライブ等を見に行った人は、彼女が喋った時やセキをした時などに菌が飛んできて感染してしまった恐れがある。該当する方は仕事を休んででも病院に行った方がいいだろう。
結核菌は感染しても必ず発病するわけではないらしく、体調管理がきちんとできていたり、体力が強い健康な人であれば吸い込んでいても発病しない事もあるらしい。
しかし、体調が悪かったり、免疫力が低下している時などに急に発病する可能性もあるので注意が必要だろう。
そして、また恐ろしいのは発病しなくても菌を保有している事に変わりはないので、自分は発病してないのに他人に移してしまう可能性があるという事である。これは自覚がないのに広めているだけにタチが悪い。
とにかく箕輪はるかさんが必ずしも悪いわけではないのだが、彼女に接した人に肺結核感染の恐れがあるのは確かなので、注意していただきたいものである。