ついに激突！！萌エナミン砲VSドムサイン粒子砲！！勝つのはどっちだ！？

そしてついにミローリ軍VSトーチカ軍の最終決戦が始まった。

ミローリ軍は王として祭り上げられたミローリが幼く美しかった為、
チェリー・マジシャンズの童貞魔法原子は通常の3倍以上分泌されていた。

そしてチェリー・マジシャンズの究極魔力を詰め込んだ萌エナミン砲が
トーチカ軍に向けて発射された！！
トーチカ軍はこれに対抗してドムサイン粒子砲を発射！！

萌エナミン砲とドムサイン粒子砲のパワーは拮抗しており、
無効化する側から新たな萌エナミン砲が発射されるという状態になった。
その後2時間ほどパワーの拮抗した状態が続いた為、業をにやしたミローリ軍は
ウンジョモケ砲を改良したマシンガンウンジョモケ砲を連続発射！！
マシンガンウンジョモケ砲は1秒間に1000発のウンジョモケ砲を打ち込むというすぐれものである
これによって、トーチカ軍の半数以上はウンジョモケ状態になり、手がつけられなくなった。
勝利は絶望的かと思われた、トーチカ軍であったが、
運所堅兼が最終兵器を持ち出してきた。

実は運所堅兼は相手の戦力分析やドムサイン粒子砲の開発データ収集の為に、独自に萌エナミン砲を研究していたのであった。

その際に堅兼は一度の萌水晶の採掘で1000分の1しか採取できないという、特に純度の高い萌水晶…
通称、土萠水晶を入手していたのであった。
こ土萠水晶は蛍のような淡い光を発する事で有名である