2009年5月17日日曜日

ヴィクトリアマイル結果発表!今回のヴィクトリアマイルは誰が勝ったのか結果発表!

ヴィクトリアマイルの結果を伝えます。
17日、東京競馬場において開催された第4回ヴィクトリアマイル(4歳上牝、GI・芝1600m)の結果は、ウオッカ(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)が好位追走から直線半ばで抜け出し、圧勝した。

ヴィクトリアマイルでのウオッカは武豊騎手騎乗で比べ物にならないくらいの人気トップで(単勝1.7倍)結果タイムは1分32秒4(良)だった。


2着につけたのは人気が11番目だったブラボーデイジーでウオッカとの差は実に7馬身であった。3着のショウナンラノビアはそこからさらに1馬身差があった。

G1であるヴィクトリアマイルにおいて7馬身差で勝利と言う結果はかなり圧倒的である。まさに比べ物にならないほどの実力と言った所だ。
もちろん馬の体調や馬場の状況と言うのもあるだろうが、ヴィクトリアマイルがG1である以上、この記録はかなりすさまじいものだと言えるだろう。
それは2位のブラボーデイジーと3位のショウナンラノビアの間に1馬身差がついている事から見てもよくわかると思う。
彼等とてヴィクトリアマイルで結果を残してもおかしくないほどの馬だった事が伺える。相手が悪かったのかも知れない。こんな事を書くと怒られそうなのでほどほどにしておくが、ともかくヴィクトリアマイルの結果はウオッカの勝ちだった。