2009年4月18日土曜日

名探偵の掟テレビドラマ開始。名探偵の掟、第一話のあらすじは?

東野圭吾の短篇集『名探偵の掟』(めいたんていのおきて)、が初めて刊行されたのは1996年発行社は講談社ノベルスであった。その後、講談社文庫が文庫化したのが、1999年7月15日。さらに、2009年の昨日、4月17日からテレビドラマ「名探偵の掟」が放送される事となった
さて、この作品は推理小説等でお約束っぽくなっている流れや決まりごとを皮肉ったような作品なのであるが、
第1話の事件は雪原独居老人殺人事件!!
話の最初から密室殺人が起こる!!舞台は雪に埋もれた田舎の村…
この村の掟では、村の人は村の外の人間と結婚してはいけない事になってるらしく村内に掟を破ったせいで祟りが起きたんだという話が流れ始める
そんな中で、事件の謎を解き明かす為に、
探偵の天下一小五郎と警部の大河原番三が現地へ向かう……。
天下一小五郎役の松田翔太氏は、あの松田勇作の息子で、花より男子や、大河ドラマ篤姫など数多くの作品に出演しておりそれぞれの作品で高い評価を得ている。多くのCMにも出ていて、これも評価が高い。
ともあれ、これからの番組展開が楽しみである。
一流と称されるミステリーを読んでない方ですと、どの辺りが皮肉られてるのかわからない部分もあるのでしょうが、読みなれている人には抜群のキキメだと思いますので、
興味のある方はご覧になる事をお勧めします