2009年12月20日日曜日

鳩山氏、そろそろ辞職?日本の行く末


鳩山由紀夫、来春の辞職を決意? 小沢総理実現か!?

とりあえず日中が仲良くなりたいという意思をお互い持っていて仲良くなる為の手段として天皇と習近平をあわせたとしたら間然に天皇の「政治的利用」になると思う。
憲法的には天皇は「日本の象徴」で国会の取り決めた事に承認は出すかも知れないが、「拒否権」とかはなく有名無実の存在のはずだ。それを政治利用するとなると「象徴」ではなくなんらかの権利を持っている存在みたいに諸外国かっら見られてしまうのではないだろうか?それは「象徴」という表現に見合わない状態だと思う。

私には小沢さんは論拠のない文句を言っているように見えるのだが実際はどうなのだろうか?
批判は彼のお家芸なのだが、今回の事についてはそれこそ「小沢さんこそもっと憲法を読んだ方が良い」のではないかと思う。

1ヶ月前云々の問題よりも、明らかに今回の会見は
「平和」や「親善」の為ではなく、「外交を良化する」のが
目的に取れてしまう。
周りからそういう評価があるならば、やはり今回の会見は憲法違反なのだ。文句をいう事事態が筋違いだと私は思う。

ともあれ、この事件が鳩山さんを辞職に追い込む一因となる事は
充分に考えられる。小沢さんが文句を言い出したのは、やはり
そろそろ影の番長をやめて、自分で政権を執りたいと思ったからなのだろうか?

事態は混迷を極めてきた…。夏に総選挙をやって4ヶ月ほどなのに全く慌しい事である。

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