2009年6月17日水曜日

水曜にもなって銀魂感想。なんだこの改造歯医者

結局、銀さんも土方さんも引くに引けずに二人とも、
改造歯医者で診察を受ける事に…。

治療にはオプションがつくらしく、歯の治療単独ではやってもらえないらしい。
オプションの中でも安全そうだったのが「マッサージ」と「サラダバー」…n
悩んだあげく銀さんは「マッサージ」を選択。

しかし、股間にマッサージ嬢を移植される改造手術を受けてしまう……

これを見た土方は「「サラダバー」なんてシステムは体に植えつけられないはず」
と「サラダバー」を選択。
しかし、体にサラダを食べまくってるお婆さん「サラダ婆」を移植されてしまう。

なんでも、歯の治療中の痛みはすべてこの移植された人が受けてくれるらしい。

治療が始まって、血ヘドを吐いて苦しみ始めるマッサージ嬢とサラダ婆。
「何、俺たちあんな苦しむような治療されてんの?」と暗くなる二人。

そして、銀さんと土方の脳裏に、マッサージ嬢とサラダ婆の記憶が流れ込んでくる…
「何コレ走馬灯?」
しかしマッサージ嬢の記憶は銀さんと一夜を共にした妄想の記憶。
サラダ婆はサラダと一夜を共にした記憶
「このままじゃ、こいつらロクな思い出のないまま死んじまう!」

で、結局、歯を治してもらえないまま大きな病院に行った二人。
受付の人に「ウチより歯医者行った方がいいと思うよ」と言われつつも
歯はいいんで……「彼女を治療してください」
とマッサージ嬢とサラダ婆を助けようとするのだった……