2009年5月26日火曜日

ウツク神光臨!!神を相手にトーチカはどう戦う!?萌極山とは一体…?

マリアンヌを捕らえたトーチカは、この機会にウツクシタル帝国を滅ぼす為、
ウツクシタル帝国に侵略した。
しかし、ウツクシタル帝国は国民全員で彼女等が信仰する神、ウツク神に祈りを捧げた。その為、ウツク神が美しいものにだけ与える慈愛のパワー
ビュガペー・エナジーにより、帝国の周辺にビュガペー・バリアが張られ、
美しくない(余りにも可愛い)トーチカ達は軍を進める事ができなくなった。

さすがのムサイ族のドムサイン効果でも、神が直接パワーを下しているビュガペー・バリアを破る事はできず、四苦八苦していた。

で、トーチカは、この戦いに勝つ為には、自らの萌えビッグバンを神の領域にまで高める必要があると考えた。ここで萌えビッグバンを神の領域にまで高めてしまえば、残る国々を侵略するのもより簡単になるだろう。

トーチカは神山と呼ばれるウンジョモケ国で最も高い山、
萌極山に登って萌修行に入る事になった。

萌極山は高い為、上に行けば行くほど、酸素濃度が薄くなってくる。
その為、息苦しくなっていくのだが、それを解消する為、萌えビッグバンを起こす
事で体内の酸素を効率よく使用する必要がある。

富士山程度の高度ならそんな事をしなくても良いのが、エベレストを越えた
辺りからは、必要になってきた。
萌えビッグバンによって体温を高める事も必要であり。常に萌えビッグバンを
起こしていないと凍死してしまうのだ。

こうしてトーチカの命をかけた特訓が始まった。