2009年5月22日金曜日

新たなる戦い…!!ウツクシタル帝国の甘い罠

ウツクシタル帝国では、歴代最高とも歌われる究極の美人皇帝、
マリアンヌ・モレリアが即位していた。

トーチカはウツクシタル帝国征服の為、萌えビッグバンを究極にまで高める特訓をしていた。モーエリスと呼ばれるこの特訓によって、トーチカは自分の中の十一萠水晶を完全にコントロールできるようになっていた。

これにより、さらに萌洗脳を深めたトーチカ軍はウツクシタル帝国の国境へと軍を進めた。
国境付近で萌えビッグバンを究極の域に高めたトーチカであったが、
国内から溢れてくるマリアンヌのビジンデスエナジーによって、萌えビッグバンは押さえ込まれた。さらにビジンデスエナジーを用いた必殺技、「フォーリンラブエナジー」によって、トーチカ軍の兵士はもちろん、トーチカ自身もマリアンヌへの恋に目覚めてしまった。
次々とウツクシタル帝国に投稿していくトーチカ軍、しかしトーチカ自身は
自分の中に究極レベルの萌えビッグバンを起こし続ける事によって、
自己萌洗脳を繰り返す事で、マリアンヌを愛しく思う気持ちにギリギリの線で
歯止めをかけていた。

この事態を重く見たウツクシタル帝国からマリアンヌ自らが率いる
帝国美人部隊、ビューティフル・エンプレスがトーチカ討伐の為、出兵した。